6月19日(水)に、オンラインセミナーに登壇しました。
不登校の子供様を持つ親御様向けのセミナーです。
当日は、40名ほどの親御様にお話を聞いていただきました。
なぜ私が選ばれたかと言いますと、理由は2つあります。
1つは、これまで企業の採用担当として、元不登校学生とは面接などを通じて数多く接してきたからです。
2つ目に、現在いくつかの専門学校で授業を行っておりますが、生徒の中の一定数は元不登校学生で、彼らとは普段からよく接しているからです。
つまり、採用担当や教員の立場から、元不登校学生をどのように
見ているのか、就活において不利な点はあるのか、などのリアルな情報をお届けできる、ということで今回の登壇機会をいただいたわけです。
セミナーをご受講いただいた親御様にとっては、我が子が今まさに不登校であるという悩みを抱えておられ、子供の将来をとても心配されています。
そんな親御様に向けて、どこまでリアルな情報をお届けするべきか、私も悩みました。
しかし、親御様にとって耳障りのいい話をすることに意味がないだろう、むしろ耳の痛い話だからこそ、得るものはあるはず。得たものを家庭教育へ、どのように落とし込もうか、と考える機会にしていただこうと考えました。
そこで当日は、最終学歴別の収入差であったり、元不登校生にありがちなマイナス面、今後伸ばしてほしい資質などについて、できる限りリアルにお話をしました。
その結果、受講された親御様からは、前向きな感想を多くいただき、なんとか自分の役割を果たせたのではと、ひとまずは胸をなでおろしました。
今回、このような機会をいただけたことで、私もいろいろと考えさせられました。
苦しい立場の方にとっての将来のキャリア。
キャリアコンサルタントとして、もっと知っておかなければならない大切なことが、たくさんあるような気がする、そんな学びを得ることができました。