学校関係者の皆さま
大学、専門学校など、さまざまな教育機関にて学生様向けのキャリア教育を行っております。
1年生からの通年授業や単発の就活セミナーなども可能です。
学校様ごとにカスタマイズした授業設計が可能です。
メタキャリアの強み
授業満足度95%の就活トレーニングの秘訣
深い自己理解から軸を持つ
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1就活開始
漠然とした不安
将来やりたいことが分からない。自分の強みが見えない。
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2自己分析
自分の中の価値観
自分の過去から現在までの経験や感じ方、考え方を言語化する。
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3選社軸
社会の中の自分
会社選びの軸を持ち、働く目的や望む働き方を理解する。
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4キャリアビジョン
未来まで続く自分
「将来ありたい姿 」を描いた上で、経験の中から柔軟に変化する。
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「将来やりたいことが分からない・・・」
多くの学生が就活において最初にぶつかる壁です。
それは、社会に出たことがないから”働くこと”が自分ごとになっていないからでしょうか?
それとも、主体的にものごとを考える習慣が身についていないからでしょうか?
そうではなく、そもそも“やりたいこと”は頭で考えても思いつくものではないということを、理解してもらう必要があります。“やりたいこと”は、多くの人にとって経験の中からしか生まれません。
だからこそ、就活の序盤からインターンシップ等を通じて多くの社会人と触れ合うことが大切なのです。
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しかし、ただやみくもに動いて社会人の話を聞き影響されるだけでは、主体性に欠け、まるで他人任せの人生です。
ここで重要なのが、自分の中の羅針盤=将来のありたい姿を持ち、その羅針盤が示す道を自分の意思で進むこと。
そのために、まずは正しく自己理解をする必要があります。自己理解とは、自分の過去を客観的に見つめなおし、現在の自分をあるがままに受け入れること。
そうすれば“ありたい姿”はおのずと浮かびあがります。
それは就活中だけでなく社会に出たあと進むべき道を示す羅針盤になるでしょう。
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変化と多様性に満ちた現代社会においては、将来の明確な目標を設定すること自体に無理があるといえます。
だからこそ“どんな自分でありたいのか”という方向感覚だけは強く持ち、その道を進む中で経験したことをもとに価値観をアップデートし自己理解を深め、いつの日か“やりたいこと”や”目標”を定めていけばよいのです。頭でっかちにならず、自分の羅針盤を信じて道を歩み、気づきを得ながら成長することの大切さを知る。
授業を通じて誰もがその気づきを得ていただけるよう丁寧にサポートします。
企業側視点から就活や仕事を見る
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「面接が怖い」
「社会に出たあとの自分をイメージできない」漠然とした不安を抱えたままで就活に対して前向きになれない学生は多いものです。
そこで当社では、企業の人事で長年採用活動を行ってきた経験をもとに、企業が学生をどのように見ているのか、具体的なエピソードも交えてお伝えします。
企業側の視点
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企業が学生に
求める資質 -
エントリーシートの
採点ポイント -
面接官が合格を出す
学生の特徴 -
企業から見た
就活生のNG例 -
入社後に必要な
スキル・考え方 -
学生が勘違いしている
コミュニケーション能力
企業側の視点で客観的に就活や仕事を見渡せるようになると、漠然とした不安が解消され、就活や仕事を前向きに捉えられるようになります。
これまでの授業後アンケートでは
「何をすればいいのか分かり就活に前向きになれた」
「こういう授業をもっと行ってほしい」
などの声を頂いております。
(授業満足度95%)
授業の参考例
※授業回数や内容はご要望に合わせて設計することが可能です。(通期30回までご用意可)
DAY | メインテーマ |
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1 | 就活動向/経験の重要性 |
2 | 自己分析➀(自己理解の重要性/価値観の探求) |
3 | 自己分析②(自分史作成) |
4 | 自己分析②(適性診断の解説、自己分析シートの活用) |
5 | 自己分析④(選社軸作成) |
6 | OBOGの話(就活経験談、仕事での理想と現実、適応と成長) |
7 | エントリーシートの書き方➀(自己PR) |
8 | エントリーシートの書き方②(ガクチカ) |
9 | エントリーシートの書き方③(志望動機) |
10 | インターンシップのエントリー方法/企業の調べ方 |
11 | オンライン就活のポイント/適性検査対策 |
12 | 面接対策➀ |
13 | 面接対策② |
14 | 課題発見ケーススタディ➀(協調と自己主張/人を頼ること) |
15 | 課題発見ケーススタディ②(目標の軌道修正)/授業のまとめ |